花立の作り直し作業をおこないました

こんにちは、4代目千博です。

先日、お墓の花立の作り直し作業をおこない、納めました。

こちらの花立を作り直しされたいというご依頼です。
最近のお墓はほぼ御影石を用いていますが、昔ながらのこの風合いの石で新しくされたいとのこと。

実はこの花立・・・

1つの石ではなく、上パーツと下パーツでわかれており、それをモルタルで接着していたようです。
これじゃお花をたてられません・・・。

今回新たに作成にあたり、1つの石から切削加工していきます。

こちらは小松にある山石屋さん、採用したのは大杉石と呼ばれる石で、滝ケ原石ともよく似ています。
今回はこの石を切削加工していきます。

石に印をつけ、切削していきます。

だんだんとそれっぽくなってきましたね。

細かく入れた切り目を除去していくと、輪郭ができてきました。

ここから先は熟練の技です。

輪郭を保ちつつ、なめらかに加工していきます。

かなり仕上がってきました。

最後に穴をあけて金具を取り付け、納めたのがこちらです。

加工したてなのでまだ違和感がありますが、経年で周りのお墓とも馴染んでくるでしょう。

末永くお参りいただければと思います。

ご依頼ありがとうございました。

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